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木苏里先生の5年ぶりの新作が始まった

木苏里先生の新作BL「逃离玫瑰岛」が始まりましたね。
作者コメントでちょこちょこ宣伝が書かれてるけど見に行くと0文字なのでいつ始まるのかなあと思ってたらリアタイできる嬉しさ。
先生も最後に書かれたのが2021年開始の不见上仙三百年で、5年ぶりの新作!
不见上仙三百年は読んだことなくて、私は2020年後半くらいからjjで中華BLを読むようになったので、その頃はまだ全然木苏里先生のお名前も知らない頃でした。2022年の夏に某某を読んだのが初木苏里作品ですね。
jjの人気作品上位に色々あるのは見たことありつつ次に読んだのが阴客で、その次にやっと全球高考に手を出し……という感じで実はそこまでたくさん木苏里作品を読んだことがあるわけではないです。そのあと判官、それからつい最近一級律師を読んで久々に木苏里作品を読んだな~~と思ってたところに新作スタートなので私にしては珍しく木苏里作品づいている感じ。
まーあんまり同作者他作品他cpとかと比べるのもあんまりかもですが、全高とか阴客みたいな強強っぽさがあり楽しみです。判官も強強タグついてるしわかるけど塵不到の一見物腰柔らかっぽいところと食えない感じが全高とか阴客とはちょっとまた違う独特さがありませんか。いや独特さの話をし出したら殷無書が出てきてしまいますが……。私は殷無書とか秦究みたいな男が好きなので弥笑白もすごい好きそうな気配がする!



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将進酒とラブシーン

将進酒の日本語版1巻発売おめでとうございます。
発売前からSNSなどで将進酒という中華BLには馬上セックスがあるらしいという話を見聞きした人も多いかもしれませんが、確かにあるのですが心が三つくらいあって、
・若い二人のフラストレーションが高じた時のエピソードなので『ネタ』みたいに扱われるのはちょっと
・全体を通してほんの一つのエピソードなので別に目玉というわけでもない
・しかし複雑で長い戦記、宮廷ものなのでネタバレを避けて興味を持ってもらうにはキャッチーなフレーズであるのは確か
みたいな感じですかね。
あと個人的に馬上セックスはそっちに分類してないんですが、正直オモロに分類してる濡れ場も……ある!
重厚な政治・戦記物語でありつつ実はラブシーンが多い作品なのですが、よく考えるとこの二つ別に対立していないと思うのですよね。なぜなら将進酒というのは野心家の若い二人の物語なので、そんな二人の情熱が向かう先が政治と軍事とセックスになる、という。
策舟って同世代(ちょっと年の差はあったかな?でも直接的な上下関係はないという意味で)の若い末っ子カップルっていうのが可愛いと思ってて、魔道以降はわりと年の差があるカップリングの中華BL邦訳が続いたのでちょっと新鮮なんじゃないかな~と思ってるところです。と思ったけど死亡万華鏡もあんまり年の差ないタイプだったな。



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タキシードジャンクション

黙読の二次創作。




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舞台魔道祖師・遡洄編を見てきました

友達がチケットを当ててくれたので遡洄編を見てきました!
ここは中華BLブログなので魔道の話からするべきところかもしれませんが、私がこの舞台を見に行くということは廣瀬智紀さんの話からしなければ嘘なので廣瀬智紀さんの話からします。
他人行儀なのでちゃんトモと書きます(他人だよ)正しくはちゃんトモなのですが……ペダステTFRの亡霊にとっての正規表現……
ちゃんトモを初めて見たのはペダステThe first resultで、実はそんなにペダルも俳優さんにも詳しくない状態で見に行って、見た後で巻ちゃん役の人の千秋楽ブログがすごいというのを聞いて読んでウオオオ~~~私はすごいものを見ていたのだな……となったのでした。本当に情報を食ってるタイプのオタクで恥ずかしいな。そのまま流れるようにホストちゃんに手を伸ばし、ホストちゃんを知ってる人ならちゃんトモの夕妃くんがレジェンドなのはご存知かと思いますが、この時ホストちゃん初演の時点では人気はあったけど一度も一位とれてなかったんですよ。そして中洲編から怒涛の強さを見せつけ、強いだけでなく強さを背負える人になっているのもわかり、ちゃんトモの出ているペダステとホストちゃんは舞台オタクだった頃の私の青春だったのでした。人生で一番たくさんお手紙を書いた俳優さんの一人だと思います。井澤勇貴くんと林剛史さんでTOP3ですね。ここは観劇ブログですか?
そのあと日本を離れていたり、コロナ禍があったりでしばらく観劇から足が遠のいており、中華BLにハマったりしているうちに魔道が日本で舞台化、そして藍忘機役がちゃんトモという……ここで合流しちゃった!という感慨深さ。まあ初演は色々タイミングを逃して見られなかったのですが、ありがたいことに友達が声をかけてくれたのと義城!!ということで楽しみに見てきたのでした。別に俳優さんってプロなのでパーソナリティと役が直結してるわけではなく(そして我々がパーソナリティだと思っているものもパブリックイメージの一面でしかない)、でもちゃんトモってふわふわしてるタイプじゃないですか。藍忘機みたいなクールビューティーのイメージがあんまりなく……ビューティーではあるが……。でもでもひとたび藍忘機としてしゃべれば低くて落ち着いた声、そうそうこれなんですよ。それから忘羨のかわいいシーンが一幕ではけっこう多かったので、魏無羨が女の子たちに話しかけてるあいだ小石を蹴ってるかわいいところ!ちゃんトモ藍忘機にはこういうことさせたいよね~と思っていたところ、しばらく読み直してなかった原作をjjで見返してたらちゃんと小石蹴ってて、原作にあるやつだった~嬉しい~~!と思ったりしていました。あと魏無羨役の金子くんってかなり若くて魔道がほぼ初舞台みたいな感じなんでしたっけ?昔ちゃんトモが事務所の中でもお芝居の経験があまりなくて自分より若い子たちに混じってレッスンを受けてた頃の話(うろ覚え)をしてくれたこととかを思い出して、しっかりと先輩をやっている……先輩として舞台上で対等なバディをやっている……みたいな嬉しさもありました。金子くんありがとう……。あとあと殺陣を見ていて思い出したんですがちゃんトモが本格的に剣の殺陣をやったのってたぶん滝口炎上なんですよ。将軍の剣術指南役の役だったのでそこでガッツリ殺陣をやることになりって感じだったと思うんですが、滝口炎上も本当に好きで思い出深い作品だったので、そういうのが全部繋がってるように感じてしまうのでした。殺陣もよかったですよね~。メサイアのオタクだったので殺陣がろっぽんさんなのも嬉しい!となりました。
直前まで上映時間とか全然調べてなかったので3時間半!!???とおののいていましたが、全然長く感じなくてするっと見られてしまいました。一幕が1時間ちょいくらい義城の導入で忘羨のかわいいカップル未満バディが楽しめて二幕で2時間近くガッツリ義城という構成で、二幕2時間使って怒涛の義城を見せる構成は大正解だと思いました。義城自体どうやったって面白いんですが、奇をてらわず真正面からちゃんとやり、また義城の四人がみんな上手かったのでかなり満足感が高かったです。映像作品ではなく舞台なので編集カットとかなく義城の三人の微笑ましい生活を舞台上で隅から隅まで見ることになるので、余計……ひでえ話だぜ……。阿箐があまりに賢く勇気ある女の子なので泣いてしまった、というのは原作を読んだ時の感想なのですが、舞台でもこれを再度噛み締めました。宋嵐と会ったあと目が赤いって言われた阿箐が即座に私ってブサイク!?服を買いに行くから着いてきて!っていうの機転がすごすぎる。泣いてた理由を悟られない+曉星塵と二人きりで話す機会を同時に得るの賢すぎ。という話を見終わったあとしてたら、薛洋をずっと騙し通してたくらいだからねって言われてそうだね……となりました。それから真実を知った時の曉星塵の慟哭というか発狂したような叫び、あれを聞いてしまうともうこの世に戻って来ることは本当にないんだろうな……と実感できてしまい泣けます。私の魔道の入口は陳情令だし義城はリアタイで聞いてた頃にやってたからラジドラのイメージが強いのですが、曉星塵の慟哭は舞台が一番生々しく感じてしまったな。義城は本当にひどい話ですね!


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晋江文学城で初手で何を読むか 2026

晋江文学城で初手で何を読むか
このような記事を2022年に書いたのですが、当時とは日本語版や鎖(ロック)の状況がかなり変わってきたので2026年版を書いてみるか!という記事です。
当時の記事で挙げてる千秋や病案本、黙読はすでに日本語版で数冊出ており、别养黑莲花皇帝当替身も最近日本語訳が発表されましたもんね。
逆にいうと、けっこう追いきれないくらい中華BL小説の日本語訳が出てきたので一層晋江文学城(以下jj)まで手を出そうという人は少なくなってるのでは?とはいえ今でもきっかけは色々ありそうだなーと思いました。

※この記事は主にBLの話をしていて、jjの男女カプ作品の話は下記の記事で色々書いてます。
晋江文学城の言情(男女カプ)作品


1、すでに日本語版が出ている作品の同作者の他作品を読みたい
mxtx作品は全部日本語版が出ましたが、priest先生は他にも色々たくさん作品があるし、肉包先生も二哈が完結した今なら余汚を読みたい人けっこういそう。
あっでもmxtx作品でも天官はかなり改修されてjjで再公開になったんですよね。そのバージョンを読みたいという人はたくさんいそうですね。
千秋の梦溪石先生も他の作品色々読まれてる方いるので興味持つ人多そうですね。私は北斗を読んだのですがかなり好みの作品でした。(カップリングがめちゃくちゃ好き)

2、ドラマ原作の作品を読みたい
未邦訳作品で日本語訳が出てほしいと思われてるの、ダントツで天涯客(山河令の原作)じゃないかと思ってますが、めでたく鎖が解除になったので今ならjjで読めます!
あと成化十四年もドラマ化されてて読んでる人わりと多いイメージあります。
個人的に読んでほしいな~と思ってるのがpriest先生の大哥(僕らも知らない僕らの原作)で、一風変わったBLだとは思ってますがドラマ気に入った人ならぜひ……機械翻訳でも比較的読みやすいと思うので……!
あと某某<mou-mou >〜僕らが恋する確率〜がドラマだと最後まで完結してないと聞くので、続きが気になる人は原作の某某を……。木苏里作品も小説の日本語版が何か来るといいですね。

3、アニメの原作を読みたい
アニメは日本語で見られるけど原作はまだ上陸してない作品としては烈火澆愁と天宝伏妖录(天宝伝説の原作)がありますね。天宝と同シリーズの定海浮生录のアニメの方は日本語になってるんでしたっけ?

4、漫画の原作を読みたい
色々紹介したかったのですがピッコマ等で読めたjjの有名作品を原作とした漫画が2025年の春頃に大量に販売終了になり……悲しみ……。
今読める漫画でいうと全球高考(パニックテスト)、破云(破雲)、吞海(破雲Ⅱ:呑海~コードネームで繋がる運命~)、我喜欢你的信息素(君だけのためのフェロモン)、迪奥先生(会長と億の台本)って感じでしょうか。

5、とにかく面白そうな作品を読みたい
私みたいなタイプですね!以前こういう記事を書いたのでご参考になれば……。
晋江文学城BL(纯爱)作品ブクマ数上位50作品 2025年版

6、自分の好きそうな作品を発掘したい
中華BLといえば、というか日本の作品ではあまり読めないような仙侠とか武侠を読みたくてjjに漕ぎ出す人もけっこういるのかなと思いました。
私はjjの検索タグ全然使いこなせてないのですが頑張ってください!(誰?)
晋江文学城で人気作品を調べる
この記事で書いたんですが武侠とか仙侠だけでもタグで探し出すのけっこう難しいし、自分のカップリングの好みはどういうタグになるんだ……?ってなりますよね。




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