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二次創作あれこれ

拍手ありがとうございます!

雑談です。


この前のでピクシブに投稿した渣反の話が20本目でした。といっても短い話が多いからな〜と思ってたんですが文字数も9万字ちょいで、半年でこれだけ書いたのは自分でもよくやった方では?と自画自賛したり。
最近はちょこちょこ二哈のを書こうとしてたんですがけっこう難しくて、逆に筆が乗るとわーーっと書きたいネタがたくさん思いつくジャンル(というかカプ)というのがあり、渣反・冰秋は完全にそれだったなーと思います。あと忘羨も!
しかし思いつくままわーーっと書いたはいいものの物語の読解、本当に合ってるのか…?という心配は常に付き纏い(間違って読み取って二次創作をしてしまうこと自体はそんなに悪いことだとは思ってないんですが)(私は気づいた時にしれっと直すタイプです)、早く日本語訳出版されてほしいですね。
ただ最近は韓国語版を読んでて、韓日翻訳と繁体字版を見比べるとかなり理解しやすいので最悪日本語訳がでなくてもこれで…という安心感がありました。縁起でもない!


ところで私は原作未読で二次創作を読むことは全然いいと思ってるんですけど、とくに渣反とか二哈とか日本語で提供されてる情報がない原作だと二次創作のイメージが強まってしまうのでは?みたいなことも考えてしまって、まあ二次創作者が案じる義理もないんでしょうが。日本発のコンテンツなら原作見てくれ〜と言えば済むんですけどコンテンツに触れるのにそれなりの労力とクレカが必要なジャンルだからなー。難しいところです。少なくとも私の二次創作は私の願望を混ぜ込んで作られてますよということを言うようにしようと思いつつすぐ忘れて適当なキャプションにしてしまう……。
でも私は二次創作って原作のこういうとこよかったですよね〜みたいな感想というか原作ファン同士の交流という面があると思ってるので、原作に触れる人が増えたらそれに越したことはないなと思って入手方法をせっせとまとめるなどしています。


拍手[9回]

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お返事です

拍手ありがとうございます!
以前に書いた記事に押してもらえるのも読んでもらえてるんだな~と嬉しいです。

続きでメッセージ返信です。



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久しぶりに同人誌を作った

あれこれとりとめのない振り返り。
ちなみに冰秋書き下ろし分はこちらで公開済みです。

https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=14663418


というわけで5年ぶりくらいに同人誌を作りました。
忘羨も冰秋も自分比いっぱい書いたので紙の本にまとめたいなと思ってたんですが書き下ろしが間に合わなさそうだったので冰秋本になりました。いや別に書き下ろしなくてもいいんでしょうがピクシブにサンプル載せて告知ということがやりたかったので……。
そうそう告知はツイッターとピクシブでしたんですが半日くらいで定員に達してしまったのでピクシブの告知だと間に合わなかった人もいるのかなーと想像したんですがどうでしょう?ツイッターわりと雑多なアカウントなのでフォローしなくても二次創作見たいだけならピクシブかブログで大丈夫なようにしてるんですけどやっぱり情報のリアルタイムさはツイッターがいいのかなあ。
部数も今回は短期間で最小のやりとりで済むようなやり方を選んだのでどうしても部数を絞らざるを得なかったんですけど行き届かない人もいたのかな〜。もうちょっと締め切り作らずにいつでも受付みたいな形ならもう少し多めに刷ってもよかったかな?悩むところです。
あと無配という形も手間を少なくしたい事情があったのと私としては道楽の範囲だったので全然いいんですが(mxtx同人の慣習にならっておくかという気持ちもあり)、同人わりと相場感が発生する場でもあるので無配が普通みたいな空気になるのも良くないかなとか考えてしまう。印刷代とか馬鹿にならないのでそれぞれのサークルさんなりに負担の少ない形で活動できるといいなと思います。
反省から入ってしまったけどやっぱり久々に自分で作った本を手に取った時は嬉しかったです!!今回念願のカバー付きの本を作れたので満足です。あんまり装丁にこだわるタイプじゃないんですが、印刷所で表紙とカバーをセミオーダーできたのでよかったです。背幅の計算とかできる気がしない……。自分の書いたものわりと楽しく読み返す方なので本になった自分の話読んでいいもん書いてんじゃん♪ってなりました。
渣反で書いた話全部入れようか迷ったんですけど天琅君と蘇夕顏の話がR18なのでBL原作の二次創作同人誌に男女カプR18入れづらいなと思って冰秋オンリーにしました。ところで印刷所に申し込んだ後で1本話を入れ忘れてることに気づいて泣く泣く柳清歌+冰秋の話を削ったという……。ページ数決定する前にちゃんと確認をしよう。
そんな感じで作った同人誌ですが嬉しいお言葉とともにもらってもらえたので作ってよかったなあと思いました。


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师父,给你小心心!/師父、給你小心心!の紹介

自分のための覚え書き&日本語でまとめておくと何かの機会に役に立つかな?と思って(何の機会…?)書いてみました。


1、「師父、給你小心心!」とは

晋江文学城で完結済みの弟子×師父BL小説です。
http://www.jjwxc.net/onebook.php?novelid=3556411
番外編含めて全94話(番外編は1話だけ)、1話あたり3000字ちょっとなのでそんなに長い話ではないと思います。


2、あらすじ

謝淮君は凝輝宗という門派の自由を愛する仙師であったが、とある事情から恋敵を殺してその子供を引き取って育てることになった。ところがその子供は自分のことを好きになってしまった!
謝淮君に引き取られた沈訣は魔族の自分を育ててくれた美人の師父が大好きになってしまったが、師父はすごくモテるので暴走しそうになるし、謝淮君はそんなことを考えてはいけないと言うが沈訣はやっぱり師父のことが好きでしょうがなかった。
恋愛脳の弟子×師父の甘い恋愛攻防戦……みたいな感じです(公式の紹介文見ながら書いたんですが合ってる???)
具体的な性描写は出てこないんですが(匂わせはある)作者が師父受けって言ってるので師父受けです。一時期閉鎖されていた回も年末くらいに閲覧できるようになってました!やったね!
やや猟奇的表現が出てくるのと、ゲストキャラでわりとしんどい話もあったりします。


3、登場人物

謝淮君
・沈訣の師父
・凝輝宗という門派で第一剣修と呼ばれるとても強い仙師
・有名な美人
・凝輝宗の師姐である沈舒窈のことがずっと好きだった
・とある事件の折、恋敵である沈舒窈の夫・白畳錦を殺した際に子供のことを頼まれた

沈訣
・人間の仙師である沈舒窈と魔族の九尾狐・白畳錦の間に生まれた子供
・九尾狐の姿だったり人間の姿だったりする
・10歳の時に謝淮君に引き取られた
・成長すると謝淮君より背が高くなる

沈舒窈(故人)
・沈訣の母親で、謝淮君の先輩
・凝輝宗の仙師で第一女剣修と呼ばれるほど強かった
・謝淮君の持つ霊犀剣は元々は沈舒窈のもの

宋夫人
青蓮仙子と呼ばれる沈舒窈の次に強い女剣修
・元々小さな仙門だった宋家の側室に過ぎなかったが、何かの理由で一晩にして白髪になり、その事件から10年ほどで力をつけて宋家を上位の仙門に押し上げた
・謝淮君の霊犀剣を狙っている

蘇渓亭
・凝輝宗の仙師で謝淮君の師兄
・謝淮君の親戚である謝吟を弟子にとっている
・名門の出身で、ほがらかでおしゃべり

程知桃
・凝輝宗の仙師で謝淮君の師姐
・真面目でしっかり者
(沈舒窈、謝淮君、蘇渓亭、程知桃で凝輝宗の四大弟子と呼ばれていた)


4、(やや展開のネタバレ)小心心の好きなところ


――ここから少しネタバレがあるので折りたたみます――

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二哈の感想メモ ~150話

引き続きネタバレ感想メモの振り返りです。


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