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判官の感想文

木苏里先生の判官を読み終わりました。
某某、全球高考と並んで先生の作品の中ではマストだろうからいつか読もうと思っていた作品で、月並みな感想ですがすごくいい話でした!
キャラクターの関係性とか半分古装要素があるところとか阴客っぽいかな?と思って読み始めたのですが、話の進み方はちょっと全高っぽいかも笑?

以下ネタバレありで感想メモのまとめという感じです。



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二人じゃできない

全球高考の二次創作。
游惑お誕生日の話です。色々と番外ネタ。


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撒野と迪奥先生他スペースのメモ

撒野(漫画日本語版:君と掴む光。)



お前がいれば、俺はしっかりとこの世界に立っていられる。優等生で裕福な暮らしを送っていた蒋丞(ジャン・チェン)は、自分が養子であることを知り、「本当の故郷」製鋼工場のある町に帰ることにした。そこに実父がいるが、毎日酒とギャンブルに溺れている。一変した環境に慣れない蒋丞は悶々としている時に、この町で生まれ育ったヤンキーの同級生・顧飛(グー・フェイ)に出会う。二人が寄り添いながら成長していく「救い」と「希望」の物語がここから始まる。
画像・あらすじ出典:https://piccoma.com/web/product/118535
ネタバレあり感想⇒撒野の感想文 ※漫画の日本語版タイトルは「君と掴む光。」です


迪奥先生(漫画日本語版:会長と億の台本)

交通事故で頭を打った国沢樹。 脳損傷の影響で、自分を小説の中の主人公だと思い込んでいる樹を見た花嶋理人は、仕方なく夫の寸劇に合わせてあげることに。 理人は夫と様々な寸劇をしていくうちに、樹が今まで表に出さなかった本心を知ることになるが…
画像・あらすじ出典:https://www.cmoa.jp/title/270641/
ネタバレあり感想⇒迪奥先生の感想文


以下メモ

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中華BLの年上×年下カプ

一番知名度があるMXTX作品の2/3が年下×年上なので中華BLは年下攻が多いみたいなイメージがある……ような気がする……!(でも一番有名な魔道祖師は同級生カップルですよね)
あとは仙侠もの繋がりの二哈とか、ドラマも原作も日本語版ある鎮魂とか、あと山河令は原作になかった師兄弟設定が追加されてたのでその辺の影響もあるかも。実際priest先生は有名な作品はけっこうな確率で年下攻が多いですし。(七爺、大哥、鎮魂、殺破狼、残次品、烈火澆愁etc)

とはいえ実は年上攻作品もちょこちょこ上陸しています。という話です。


・黙読
priest先生の珍しい(?)年上攻!犯罪捜査サスペンスです。
同時期にプレアデスプレスから邦訳情報が出た病案本と渣反はどっちも年下攻なので駱隊年上の矜持を見せつけてやって!などと思っていたものです。
連載はちょうど今1巻の事件がひと段落したところでなので、今からまとめて読むのにもちょうどよいのではないでしょうか。

・千秋
梦溪石先生の「千秋」(アニメは山河剣心ですね!)は1巻が今年の秋に発売、来年には2巻が出ます。
晏無師が年上ていうかおじさんで、作品自体はすごく硬派な武侠小説なんですが時々信じられないほど大人げないことをしでかすので面白いです。大人げないという表現では控えめか?
梦溪石先生はまだ千秋と北斗しか読んでなくて、わりと北斗は落ち着いたラブストーリーラインだったので千秋って先生のBLセンスが爆発してたんだな……と思いました。

・F.O.G〜羊が迷える霧の中〜
これは漫画版がピッコマで連載中のeスポーツBLです。
けっこうわかりやすく王道の年上×年下だと思う!憧れ・過去のことでの反発・恋心を持ってる年下と、ずっと気にかけてたけど相手がまだ子供だから恋愛感情を秘めてたちょっと意地悪甘やかし年上……。
今はもう両想いで二人が付き合ってることを公表するかどうかの話をしてる甘々バカップルのターンですね。

・砕玉投珠~何よりも大切な君へ~
こちらも漫画版がピッコマで連載中の作品です。
玉彫刻工房の兄弟子×弟弟子ですね。
この兄弟子も大人げないって書こうと思ったのですが、商売に対するスタンスが最初からずっと一巻していてやりたいこととやるべきことが揺らがない(けど弟弟子のことになると情緒が乱れまくる)というタイプで面白い人だな~と思います。





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2023年の二次創作振り返り

2020年にはこういうことやってたんですが2021,2022とやってなかったな~と思って久しぶりにやります。
2020年は魔道と渣反を大量に書いてたからね……。渣反が落ち着いてからはあんまりガツガツ書いたりしてなかったのでそういう振り返りをしてたことも忘れていたのでしょう。
ちなみに2021年と2022年は二哈~殺破狼~残次品って感じだったと思います。



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