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SFマガジン4月号・莫晨歓先生の「監禁(原題:囚禁)」を読みました

黙読の翻訳もされてる楊墨秋先生の訳でSFマガジン2024年4月号に莫晨歓先生の短編「監禁(原題:囚禁)」が掲載されるということで楽しみにしていました!
というのも莫晨歓先生は私がずっと読みたい読みたいと言っていた(がまだ読めていない)地球上線の作者さんだからで、告知があったときに(あの莫晨歓先生!!??)となったのでした。
ちなみに私が地球上線を読みたいと思ってたのはラジドラ主演が残次品ラジドラ陸必行役の梁先生だからというミーハーな理由でした。ただ全球高考にハマっている今、無限流が読みたい!という気持ちも強くなったきたのでそのうち……!(長さに怖気づいている)

ちなみに原作は晋江で無料で読めます。
https://www.jjwxc.net/oneauthor.php?authorid=624321


以下折りたたんで感想とか色々です。解説の話も。


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残次品の日本語版連載開始から一年が経ちましたが……

(2024年7月追記)
※2024年5月1日に訳者交代のお知らせがありました。
『残次品 THE DEFECTIVE』翻訳者交代のお知らせ
残次品ファンとして更新されなかったことに色々と思うところはありましたが、今回は訳者の先生の事情ということもあり、こういうブログは書きましたがプレアデスプレスsageの理由にはあんまりしてほしくないなという気持ちがあります。(とくに残次品に別に興味ない人にはここだけピックアップされたくないなと思う)

(2025年1月追記)
※再開後わりと早いペースで進んでるよという記事を書きました。
残次品の日本語版が思ったより早いペースで進んでいる

(追記終わり)


ご存知の人も多いかもしれませんが1年で2話しか更新されませんでした……!
確かに不定期とアナウンスされてはいましたが、それでも……!それでも……!
まさか一年前はこんなブログを書くことになるとは思っていませんでした。
残次品は全203章で、日本語版はおそらくjj準拠で1話ずつ。つまりまだ1%未満しか連載は進んでいないんですよ。
勇者之墟を入れたらさらにプラス3章、簡体字版の番外も入れたら(入れてほしい!!)さらにプラス数話になるわけです。
100年かかっちゃうよ!いくら残次品の世界観だと人生300年といっても!
ただ不定期といえどこんなに連載が進んでないのはおそらく訳者の先生の体調のことがあってなかなかお仕事ができないのかなあというところなのであんまり早く早くと言いづらいみたいな心情があり難しいところです。(とはいえプレアデスプレスにメールを送ったりはしているのですが)
翻訳出版権って期限があって、いつまでも翻訳を出すことができるわけではないのが普通と聞いているので、このまま完結しないまま途中で終わってしまったら悲しいなあと思うので本当になんとかならないのかなあ。
あとしょうがないところの中でモヤモヤしてしまって嫌なのが、訳者の先生が色々お仕事されてるのを見ると残次品が後回しにされてる……みたいなことを考えちゃう自分が嫌なのでそういうところも含めてなんとかならないかな~~と思っていることです。
私はもうすでに翻訳機使って駆け抜けたしダラダラと勉強していたらそこそこ中文を読めるようにもなったので日本語版ないと読めないというわけでもないのですが、自分の好きな作品について他の人の感想をいっぱい読みたいので、そうするとめちゃくちゃ日本語版出てほしいんですよ。他の人の感想を読ませて!
さらに来月からWOWOWで残次品アニメ(放逐星空)が放送するので、それに合わせて日本語版連載続いてくれたら嬉しいのになあと思います。

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目的は別

祖師爺と映画デート。
判官の二次創作。
ちょっとだけ番外ネタあり。


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残次品の中の異性愛主義

(以前ふせったーに書いてたことの転記+追記)
(残次品と小蘑菇のネタバレがちょこちょこある)

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大哥のドラマの話とか色々

拍手ありがとうございます!

黙読を毎週楽しく読んでいますが、その上烈火澆愁の吹替もあって大哥の台湾ドラマ化の話に残次品アニメ上陸にpriest作品の話題が続々で嬉しいです。
知ってたけど先生は多作かつ代表作と銘打ってもそれなりに数が多いので、もちろん知ってはいますがこうしてニュースがどっと出てくると改めて実感するという。

大哥はとても好きな作品で、台湾ドラマなのでBL描写がカットされることなく映像化される一方、大哥、あのエピソードとかこのエピソードとかは実写でできるのか?という作品なのでどうなるのか楽しみです。ドラマ公式インスタも見てると、お出しされる写真はけっこう原作で思い当たるシーンなのでエピソード的にはわりと改変なくやるのかな~。
個人的にメディアミックスは必ずしも原作そのままやる方がよいわけではないと思ってて、よくできてたらなるほど~!と思い、つまらんかった時にはなんでこんな改変するの!ってなるのだと思います。
ファンとしてメディアミックス改変で原作がそういうものだと誤解されたくないみたいなやつは気持ちはめちゃくちゃわかるものの他人の受容の仕方までこうあってほしいみたいに思うのはちょっと図々しいよな……という自戒。山河令と鎮魂(ドラマ)だけ見た人がpriest作品はメリバとかバドエンって言ってるの見かけてpriest作品は基本ハピエンです!!!!って言いたくなるタイプの人間の自戒です。でも鎮魂が完結してくれたおかげで原作はハピエンだよ~~が言いやすくなったのでだいぶ成仏できそうです。
あとは黙読が完結してくれるのを待つばかりですが(3年弱くらいかな~と予想)、しかし黙読ってあの構成であの主要キャラでバドエンになりそうな気配なくないですか?






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