杀破狼／殺破狼（SPL）の用語メモ

殺破狼を読み始めました！
面白いんですがいかんせん世界観と用語が毎回メモを見返しながらじゃないと難しいので、とりあえず11話までの用語やエピソードのメモを自分用に作ってみました。




・雁回城：物語の舞台となる街
・物語の最初は長庚が14歳未満
・長庚が狼に襲われて沈兄弟に助けられたのは2年前

・長腕師：鋼甲や火機を修理し一日中鉄人（鋼甲で武装した人？）たちと付き合っている人たちで、職人であるが食べるに困らなくてもあまり名誉ではない仕事
・安定候顧昀（字は子熹）：先帝長公主と老侯爺の一人息子で幼い頃に両親が亡くなったが、今上帝に可愛がられて宮中で育った高貴な人なのに西域に出征しなければならなかった
・玄鉄営：玄鷹、玄甲、玄騎の三大玄鉄営は、老侯爺の手で北蛮十八部族を平定し、その後小侯爺の麾下になって西域の賊頭を下した
・巨鳶：炎の翼を持った蒸気で飛ぶ戦艦

・秀娘：本当の名は胡格尔（ヒューゲル）、大地の心の紫流金という意味
・秀娘の姉：長生天（モンゴルの最高神、騰格里（テングリ）信仰 ）の神女で、狼神もひざまずいて拝まなければならない

・鬼烏鴉（鬼カラス）：14年前の北伐で玄鉄営は蛮族たちからそう呼ばれた
・葛図王爺：天狼十八部の頭狼（狼王）で顧昀に殺された
・天狼十八部：たぶん北蛮十八部と同じ、朝臣だった
・14年前の戦いの原因：蛮族（天狼十八部）の神女が皇室に連れて行かれた
・小侯爺：老侯爺の跡を継いだ人っぽい名前（誰？と思ってたけど話の流れ的に（玄鉄営を麾下に入れたとか）顧昀のことですかね）
・世子：狼王の息子
・蝕金計画：天狼部の極秘計画
・大梁：この国（朝廷）の名前