冰秋セカンドラブ これは私の願望強めな話なのですが、師尊はたぶん狂傲~を読んでいた頃から「洛冰河」のことが好きだったと思うんですよね。(実際に冰河と接するようになってからの感情とはまた別だとしても)さらに冰河も恋愛感情として惹かれていたのは今の師尊だとしても、入門して初めて会った時になにがしかの感情を沈清秋に対して抱いていてほしいなーと思ってて。憧れとか、美しい容姿とか。その後苛烈に虐待を受けてそういう気持ちは封印されてしまった……みたいな。 なので師尊が最初に好きになったのは今の洛冰河ではないし、洛冰河が最初に好きになったのは今の師尊ではないけれど、偶然に偶然が重なって別人と別人(のように育ってしまった子)が共に生きていくことになった、お互いに気付いていないけれどセカンドラブ同士のカップル……ていう感じだとロマンチックなのでは?と考えていたという話でした。 [22回]PR