冰秋吟について
冰秋吟の作者であろう人物はたぶん実際の冰秋とリアルに関わり合いになったことはほとんどないと思うのと、春山恨の作者をリスペクトしているっぽいので実際の冰秋を見て書いたというよりは春山恨ベースの二次創作に近いんじゃないかなあと。具体的にどんな話なのかはわからないので想像に過ぎませんが。
ところで冰秋吟の方は(春山恨より?)科学的な根拠に基づいて書かれている的なことが書いてあった気がするんですけど「科学的根拠に基づいて書かれたやおい本」、これ以上科学的根拠という言葉が信じられない文章もない!
そういえば渣反の世界って三つの階層に分かれた創作物が存在することになりますね。
①渣反そのもの
②狂傲仙魔途
③春山恨
①は我々現実の読者にとっての創作物で、冰秋たち本人の暮らす世界。②は沈垣にとっての創作物で、冰哥たちが暮らす世界。③は冰秋たちにとっての創作物で、架空の冰秋が暮らす世界。
②から①が派生し、①から③が派生するんですが我々が知ることができるのは①だけで①の中から②と③を推測するしかないんだよな~みたいなことを考えていました。
とくにオチのない話です。
PR