中華BLを読みながら日本の商業BLも読む
以前こんな記事を書きましたが、5年くらいほぼ毎日中華BL小説を読み、さりとて仙侠・武侠のような古装が好きとか、中華BL特有みたいに言われがちな地獄展開(※)が読みたいとか、エロが少なめなものが読みたいとかいう感じでもなく、なんかただただ中華BLを読み続けている状態です。
(※)この記事で色々言っている⇒〇〇じゃない中華BLってあるんですか?
一番大きいモチベーションはどういう作品があるのか(とくにどういう作品が人気なのか)知りたい、そして読めば一定以上に面白い、その次に平日夜に1章ずつ文字起こしをして読むのが疲れてても機械的に手を動かすだけでちょうどいい作業感でそこそこ達成感もあるという身も蓋もない理由なので、全然日本の商業BLも読むわけです。
中華BLを読み始めてからむしろ日本の商業BL漫画を読むことが増えたような気がしていたのですが、これはたぶんツイッターのおすすめ機能とアルゴリズムのせいで試し読みがバンバン流れてくるのが原因として大きいですね。
中国のWEB発BL小説と日本の商業BL漫画、発展してきた背景や商業的意図がけっこう違うと思うのでそもそもあんまり比べる意義が薄いと思っていて、どっちもいいじゃんと思ってるタイプです。ただ日本の商業シーンでも性描写少なめ長編が読者的にも書き手的にももっと出るようになってほしいとか、中国のBLでももっと性的な描写ができるようになってほしいというのはその通りだなと思っています。
で、この記事の本題としては後ろめたさの告解で、中華BLで好きになったタイプのカップリングに近いものを求めて日本のエッチな商業BL漫画を読んでいないか……!?という。いや、もちろん読めばそれぞれ違う良さがあって別物なのはわかるんですよ。しかし電子書籍のライブラリを見渡せば、黒髪短髪の年上×ちょっと長めの茶髪/金髪の年下みたいなカップリング多くない……?
そう、私は2024年の夏からずーーーーっとAWMに心を囚われているのです。結局またAWMの話だよ!!!
もちろんカップリングとしてめちゃくちゃ好きという作品は他にも色々あるのですが、AWMのカップリング感ってわりと日本の商業BL漫画で見つけやすくてえ……しかしながらAWMってある種の独特さがあって同じだ!とはならないので、結果的にちょっとテイストは違うけど日本のこの漫画もすごくよかったな~ってなっているのですが……やっぱり後ろめたさがあり……。
ポジティブに考えれば中華BLを読んでいるおかげで色々好きな日本の商業BLを見つけられて相乗効果ハッピーって感じなんですけどね。
そういえば逆パターンとして、私はオフラインの同人活動を始めたきっかけが中村春菊作品で、とくに世界一初恋の羽鳥芳雪という男に多大な影響を受けているため、中華BLでも羽鳥芳雪のようなキャラ(私フィルター)を見かけるとテンションが上がってしまいます。
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