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中華BL的一年の振り返り

今年何にハマったかというと圧倒的にAWMで、6月~7月で読んでそのあとラジドラを聞き、AO3でファンフィクを読んで、ついにbilibili漫画に課金できるようになったので漫画を読んでいます。
というわけで下半期は完全にAWMの年だったと言っても過言ではないでしょう。
AWM[绝地求生]の感想文
AWMラジドラの感想文
なんとこんな名作が無料なので晋江文学城に登録しなくても読めてしまうので気になっている方は本当に是非是非という気持ちです。
今年の上半期は何だろうな~、一番印象深いのはpriest先生の「大哥」を原作とした台湾ドラマ「關於未知的我們(僕らも知らない僕ら)」が配信されたことかな?
大哥自体priest作品の中でもかなり好きなお話な一方、ほんとにこれをドラマ化するんですか!?!?と思うようなやや癖のある作劇だとも思っていて、しかし綺麗にまとめてあり主演のお二人もとてもよかったので良かったな~という思い出です。
ドラマ「關於未知的我們(僕らも知らない僕ら)」と原作「大哥」
「大哥」と「活着(活きる)」
そういえば大哥が好きで余華の「活きる」も読んだのでした。これも読んでよかったです。
そうそうpriest作品の今年の出来事で忘れてはいけないのが純白悪魔の連載ですね。4月から連載が始まり、12月で序章(序章が……?)完結したのでまさしく今年の大きな出来事だったと言って良いでしょう。
橋頭楼上もあったけど、priest先生のBLをリアルタイムで読むという夢が叶って嬉しかったです。お話も本当に面白かったし!感想もどこかでまとめたいと思いつつ、全然前情報のない作品なので(それはそう)毎回それなりの量の感想メモを書いてたからこれをまとめるのはけっこう大変そうだなと思い放置している状態です。
まだまだ読みたい作品が列をなしているので来年も楽しみですね!あと今年はあんまり二次創作できなかったので来年はもうちょっと何か書きたいな~……AWMとかAWMとか……。




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