烈火浇愁(烈火澆愁)ラジドラの感想文
1期が始まった頃はリアタイで聞いてて、2期上をちょっとずつ聞いてた時に下をフォローしていなかったため気付いたら完結していたという笑!
1期はアニメ1期と同じところで終わりなのですが、2期の最初の方はカフェの名物お兄さんをやってる陛下とか、春秋の話が本格的に始まったりして好きなエピソードが多かったので、2期やってくれてありがとうございます!という気持ちで聞いていました。
ところでアニメの陛下は姜sirで、姜sirはほんとうに模範解答!みたいなお芝居なのですが、ラジドラの边江先生の低音がめちゃ良く……。边江先生の「小妖」が好き過ぎて大喜びしていました。まー最終的には小璣って呼ぶようになるんですけどね!!
前半はいつもマイペースで飄々としていた陛下が、終盤になってくるにつれて切羽詰まったり大声で叫んだりして、いや~~~本当に陛下と宣璣の三千年はね……。その分番外で穏やかに宣璣との生活を享受している陛下に嬉しくなるのでした。
私の大好きな春秋のエピソードで衝撃的だったやつは以前記事に書いた通りです。(烈火澆愁ラジドラ2期3話)それ以外にも在りし日の春秋のエピソードはラジドラでたっぷり聞かせてもらえて、過去の話なので切なくはあるのですが、でも燕秋山と知春が仲睦まじく過ごしていた頃のエピソード本当に好きなんですよね。
2期下の番外のタイトルに一年一載がなかったのでラジドラではやってくれないのかなと思っていたら、番外4が安神一梦と后来と一年一載を組み合わせたお話になっていました。私は一年一載の冒頭のバーの場面とか、銭先生とのエピソードが好きなので独立した話としてフルで作ってもらえなかったことはちょっと残念ではあるのですが、ないよりは全然いいかなというところです。燕秋山が陛下のこと師父って呼ぶのも聞けたし!陛下と燕秋山の微妙な師弟関係が好きなので……弟子の恋愛に厳しい陛下!
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