烈火澆愁アニメ1,2話あたりのスペースメモ
・アニメ字幕版放送してたころの公式ツイートに解説あり
・この世界は人族と妖族がいた……というのがけっこう重要だと思うんだけど、1章がカットされてるからちょっとわかりにくいかも
・漫画版は1章から始まるしアニメの続きも読める
・人物名とかビジュアルとかはちょこちょこ違うけど日本語版の漫画読めばけっこう補完できると思う
・小説はそのうち日本語版お知らせあるんじゃないかなあと思っている
・陛下が宣璣を「小妖」と呼ぶこと、陛下こそが妖族を倒した人族皇帝であること
・陛下が人間に災いをもたらす魔頭となり、妖族である宣璣が人間を守ろうとしているという転倒が起きている……ということをアニメ見て気付いた
・「転倒」に関してはもう一個あり……
・とはいえ陛下が自主的に災いをなしているわけではないのだが
・トレーラーの「それで陛下、人の世は好きか?」が……
<1章>
・原作の1章は陛下が赤淵に身を投げるところから
・武帝の歴史も1章で出てくる
・二十一年間在位していた啓正皇帝
・太子は啓正皇帝の実子ではなく、兄の遺児である甥を太子に立てた
・父兄の血みどろの中で生まれて不吉だと言われた
・母を殺し、師を殺し、焚書をし、言葉を禁じ、佞を蓄え、武勇を尽くし、忠良に危害を加えたとも言われている
・火の海に飛び込む描写が痛々しい
・ “齐武帝盛潇,平帝幼子。平帝为妖族所害,战死赤渊,及生,潇代立为帝。少时坎坷颠沛,年二十三,斩妖王于永安城下,改年号启正,复国平疆、功比五帝、残虐嗜戮、颠倒纲常。享国二十一年,自戕于赤渊地火下,尸骨无存。文帝立。又十年,地火灭,赤渊平。文帝削界碑,立武帝陵。”
<2章>
・2010年第6回国勢調査結果(異控局内部データ)によると、人口の約20万分の1が「特殊能力者」であり、略称「特能者」である。
・数年前まだ肖隊長だった時、不法入国した吸血コウモリのグループを捕まえようとしてコウモリに騙されて冷凍庫に入って、凍えそうになっていたところを宣璣に助けられた
・宣璣は予測不可能な放火能力のせいで異控局の重点観察リストに載ったことがあるが、経歴がきれいで規律違反をしていなかったので局は監視を緩めてリクルートしようとした
・当時は断ったけど仕事がうまくいかなくて家賃とクレジットカードの支払いのため公務員になることにした
・一応ちゃんと採用試験を受けて異控局に来ている笑!
・競争率が少なそうな部署をリサーチして善後課を希望した
・戸籍を手に入れることについて
・善後課の元鞏主任が急病になって、病退をしたばかり
<3章、4章>
・羅翠翠は元からバーコードです
・お菓子の「乾坤袋」 かわいい
・移動の飛行機の中ですでにネットの書き込みの話が出てましたね
・指輪は『千妖図鑑』と同じように、宣璣が生まれた時から持っていて、ずっとぴったりと指に「生えていて、外せない」。 『千妖図鑑』よりも何の役に立つか分からない。普段は目に見えない。
・3章からはわりと原作そのままですね
<5章、6章>
・宣璣と陛下のコンタクト
・「簡体字はわかるか?」
・戦闘シーンの読解苦手なのでアニメ助かる
・宣璣が「止」の法陣を書いて部屋に入ってこられないようにしたの、原則としてルール違反とみなされるんですね~
・「呪文はすべて定期的に異控局研究院が器械を借りて量産し、武器として弾丸のように各部門の外勤割当額に配布する。これは保管が不適切だと危険なので、外勤たちが呪文を所持するにも免許が必要である。局は非戦闘員が呪文に触れることを固く禁じている。」
・1章部分がなくなってるから妖族と人族の話が突然出てくることになる
・「妖族と人族の歴代の血の仇がある。妖族は敗れても遠く離れて世を避け、山林に身を隠している。純血の小妖はどうしたのか?家で不当な扱いを受けた裏切り者? それとも間違ったことをして民に追放されたのか?」
・「今五十六の民族はみんな家族なんだ」
・小李が秘銀子弾撃ってる!そのあと戦闘だったんだ
・ほとんどの雷火系は総局の三大特殊エリート部隊で、肖征も元雷霆→なんで雷火系が後方部署にいるの?という話
・そういえば総局と地方支局があるんですよね
・雷火と金属は相克なので宣璣が常識外れにすごい
・明朝末期に生まれたと言われている王博士。三十回以上定年退職し、また帰任している
・『生贄』『祭主』『媒介』『祭文』の説明をカットした脚本は英断だと思う
・原文だとこの魔頭は色で誘惑してきてる!!!ってなってる
<7章>
・原作だと生贄とかを調べるのにけっこう手間取っている(それはそう)
・異控局の政治の話
・本部の新しいトップは一般人で、特殊能力者が従わないから折衝のために総調度台という部署がつくられて、そこの長に肖征が抜擢された
・だから局内で肖征の立場はけっこう不安定っていう話(かな?と思ってるんだけど)
・けっこうこのへん黄局と連絡取り合ってたんだなあ。でもアニメのテンポを考えると肖征が仕切ることになるよね
・肖徴の「実家」――異控局三大特殊部隊
・原作だと先に出てくるのは張昭(本部に顔出してる)
・風神、雷霆、暴雨の話だーーーいすき
・名目上総局外勤安全部が一括で管理してるけど自主性が高い風神
・原作だと肖征が祭文を撮って送れ!って言ってるんだな
<8章>
・鏡花水月蝶のこと検索して言い出したのって平倩如ちゃんだっけ!
・平倩如ちゃんが鼻血だしてた……
・やっぱりここで低温で不活性化する話してたよね?
・感染した脳をMRIスキャンすると、扁桃核(注)活動が明らかに増強されている→注:扁桃核は負の感情や恐怖と関係があると考えられています(ためになる作者コメント)
<9章>
・秘銀子弾の狙撃について
・人質も能力者だから使えないんですね~
・「一股离奇的味道钻进了宣玑快要冻裂的嗅觉,伴着让人战栗的杀机一起,那味道闻起来竟然清洁、温暖又华贵。让人联想起雪夜里,温暖如春的宫殿。」
・ここまででアニメ2話
<その他あれこれ>
・確かに烈火は両想いになるまでスーパー時間かかるけど、アニメ1期まで見たらどんなカプになるかなんとなく想像できるようになるんじゃないかと思ってる
・あれにさらにもう一段回でかい感情が乗る感じ
・両想いになるまでに時間はかかるけどキスシーンとかはけっこうあって陛下が罪深い
・王澤が烈火で一番好きなキャラでそのうち出てくると思うのでよろしくお願いします
・主カプに振り回されつつサポートしてくれる役です
・これはネタバレなんですが平倩如ちゃんと陛下が仲良しコンビになります
・第1弾PVかなりエッセンスが凝縮されておりよい
・バックグラウンドが複雑な二人なのでネタバレ見つけるの難しい気がする
・なぜなら一言で説明するのが難しいから……(ridiのコメント欄解説助かる)
・韓国語版あとがき
PR