忍者ブログ

犯心、某某と読み終わったので今は唐酒卿先生の将進酒を読んでいます。
タイトルはすごく有名なので中華BLを読み始めた頃から知っていたので、満を持してという感じですね。鎖章が多かったのも躊躇っていた理由の一つだったのですが、韓国語版がリリースになったので、これで補完できる!と思い読むことにしました。
ちなみに韓国語版の将進酒ですが、章番号が晋江の章と一致しているので非常に補完がしやすくて助かります。二哈パターンですね。まあ殺破狼のようにちまちま探していくのも楽しくはあったのですが、そう何作品でやれることでもない笑!
評判通り確かに面白く、難しいと言われていた政治とかの部分も殺破狼や七爺を読んで感覚を掴んだ人ならいけるのではないか?という感じです。ただ確かに登場人物は多いですね。武侠作品のようにとにかく新しい人物が出てきたらメモするようにして読んでいるところです。



拍手[0回]

PR