晋江文学城で初手で何を読むか
ふと、今は天官も二哈も鎖になっちゃってるから晋江でまずこれを読もう!みたいな作品選びが分かれそうだな~みたいなことを思ったのでとりとめのない話を。
去年の秋に天官と二哈が全章鎖になるまではまず晋江で読むとしたらこの二つのどっちかが多い感じしませんでした?魔道読んで(渣反を読んでる人もそれなりにいて)墨香銅臭先生の天官にいくか、魔道と同じ仙侠もので弟子×師で日本語圏で読んでる人もまあまあいる二哈が候補になることが多かった気がするんですよね。しかし天官も鎖になった上に日本語訳が出ることが決まっている今だと晋江に登録しよう!となるきっかけがあまりないのかもしれない気もするな~どうなんでしょう?
私は魔道も原作日本語訳が出る情報すらなかった頃に、それでも原作が読みた過ぎててっきりまだ晋江で読めると思い込んで登録したクチなんですがそういうパターンは日本語訳出てる今あんまりなさそうですよね。
それでもせっかく中華BLにはまったことだし何かを自力で読んでみたい!となる人がいなくなるわけではなく、じゃあみんなまず何を読むんだろう?天涯客が生きてたらそこかなーと思うけどやはり鎖になっている悲しみ……。ドラマは中国では扱いがちょっと難しい感じになり原作も鎖になった今だと幻のようですが、ドラマが配信され始めた当時は晋江アプリのアイコンに『山河令』の文字(『天涯客』だったかも?)が入ってめちゃくちゃ推されていたんですよ……。
とくに根拠のない私の感覚ですが興味持って読みたい人多そうなのは、まずは千秋かな?課金が必要ではあるけど日本語字幕ありのアニメが配信されてるのは大きそうな気がする!導入だけでも日本語字幕のアニメ見られたら理解度かなり違いますよね。あと登場人物整理さえできれば文章もわりと読みやすかった気がします。
他だと私は読めてないのですが陈森森先生の作品は読みやすくて面白いっていう評判をよく聞くので口コミで読みたいと思う人イメージです。私が初めて先生の作品のことを目にしたのは偏执皇帝的黑月光师尊なんですが别养黑莲花皇帝当替身を読んでる人が多い印象?
あとは二哈の肉包先生の病案本が現在進行形で連載中ということで気になる人多そう~!ていうか私も連載初めの頃についていけるかな?と思ってたんですが他に色々読んでて手が回らず……という感じで……。でもリアルタイムで連載追いかけるのいいなー!夢です!priest先生が次に連載始めるなら絶対リアタイするんだ……!
私はわりとミーハーなので読んでる人(&二次創作してる人)が多そうとかメディアミックスが(予定も含めて)あるみたいなやつを読みたがるタイプなので(それを言ったら私が読むべきなのは駆魔師シリーズだろうなと思うんですがやはり手が回らず……)晋江の検索の作品傾向から自分の好みの作風を探して読んでる人はすごいなー!と思います。それも一回やってみたいですね!
(追記)晋江で何かひとつpriest作品を読んでみたい!っていう人におすすめするなら黙読かな~と思ってます。SFが好きだったりカップリングが絶対好みという確信がある人には残次品をおすすめするんですが黙読はなんというか普通~~によくできてるしカップリングもわりとBL王道カプかな?と思うので。
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