マスターとサーヴァントパロ冰秋
(言わずもがなFateネタです)
サーヴァント→バーサーカー洛冰河
マスター→現代人オタク沈垣
ひょんなことから聖杯戦争に参加することになってしまった沈垣は、有名な物語の主人公・バーサーカー洛冰河を召喚する。洛冰河はバーサーカーにしては礼儀正しく身の回りの世話までしてくれようとする始末だけど、ただ一つ、沈垣のことを「師尊=沈清秋」だと思い込んでいるのが狂化ポイントで師尊師尊と懐いてくるのだった。
沈清秋って誰だよと思いつつそう思い込ませていた方が何かと便利なので沈清秋として振る舞い、洛冰河を使役する沈垣。戦いの中でそのうち洛冰河に対する愛着も湧いてくる。(Fateパロなのでお約束の魔力供給ネタもあるよ!)(あるよ!?)
洛冰河との絆も感じるようになるに従って、沈垣はああ自分は結局『沈清秋』ではないんだな…という一抹の寂しさを感じるようになる。
結末は
1、聖杯戦争の結末いかんによらず洛冰河は消滅→その後物語の中に転生して本当に自分は沈清秋だったことに気付くパターン
2、勝って受肉パターン
を考えてたんですけど2だとどうやったら沈垣=沈清秋になる展開にさせられるのか考え中……。
ちなみに聖遺物は翡翠のペンダントかなあ。
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