忍者ブログ

[RIDIBOOKS] 今すぐ人渣反派自救系統(渣反、さはん)を読む方法

RIDIBOOKSの使い方は他にも色んな人が説明してると思いますが自分なりのまとめと長所・短所、読む際の工夫などです。
台湾繁体字版が値段や入荷の関係で入手に時間がかかるけど今すぐ渣反の原作を読みたい!という人の参考になるかなと思って書きました。
※入手方法の記事⇒人渣反派自救系統(渣反/さはん)の正規品を入手する方法
※韓国語版についての説明⇒韓国語版の渣反の種類について
今回は上記記事のうち、(1)分冊版の話です。


<メリットとデメリット>

メリット
・スマホがあれば今読める
・安い(1話100ウォンで本編141話、番外編62話)(24時間待てば無料のチケットを使えばもっと安い)
・文字起こしやコピペの手間がいらない

デメリット
・訳された固有名詞がわかりにくい
・PAPAGOの韓日翻訳の精度はなかなかいいけどウェブサイト翻訳だと精度がちょっと落ちる
・購入にクレジットカードが必要
・本編の性描写が少し削られてる
・番外編を読むために成人認証が必要


<お試しで読んでみる>

会員登録しなくても最初の3話は無料で読めるので、とりあえずどんな感じか試してみてもいいんじゃないでしょうか。
会員登録やチャージ、成人認証の方法は検索すると記事やブログやツイートが出てくると思うので今回は割愛です。

以下、具体的な読み方です。
私はiPhoneを使ってるのでアンドロイドだとUIとか少し違うかも?未確認ですいません。

PAPAGOアプリをDLして、メニューからウェブサイト翻訳を選びます。

 


RIDIBOOKSのURL(https://ridibooks.com/)を入力して「인사반파자구계통」と検索するか、直接作品ページのURL(https://ridibooks.com/books/3885002202)を入力してもいいです。







こんな感じで3話まで無料なので「見本」て書いてあるところをクリックして読んでみると、




こんな感じでページごと翻訳されます。
一応固有名詞は最初に『グゥオソン堂(狂傲仙魔途)』とか『ナクビンハ(洛氷河)』とか書かれてるのでメモしながら読めば多少は理解しやすいかも……。(『声の部屋』が木清芳だったり、『お粥から』が竹枝郎だったりすることも)


<翻訳精度を少し上げる>

PAPAGO翻訳の精度なんですが、個人的な体感として
精度高>ブラウザ版に文章をコピペ>アプリ版に文章をコピペ=アプリ版で画像翻訳>アプリ版でウェブサイト翻訳>精度低
……という感じがします。
なので、ウェブサイト翻訳で読んでてわからん!となった時は、その部分を『原文ON』にしてスクリーンショットを撮り、あらためて画像翻訳にかけるという方法を使っています。


↑左上で原文ON/OFFが切り替えられます。


(左)ウェブサイト翻訳、(右)スクショを画像翻訳
右の方が若干マシなような……?まあしかしいちいちスクショ撮るのも面倒なのでどうしてもわからないところだけこんな感じで読んでます。


<おまけ>

アニメは仙盟大会の途中で終わりますが、仙盟大会の章はRIDIBOOKSだと28話からになります。
また晋江で当時無料公開されていたのは金蘭の章の途中までですが、金蘭の章はRIDIBOOKSだと44話からになります。
韓国の方が繁体字版と韓国語版の対応表を作られていたのでツイートのリンクを貼らせてください。




拍手[1回]

PR